西川貴教がムキムキボディにした本当の理由とは

６日に放送した「有田哲平の夢なら醒めないで」（TBS 系）に出演していた
T.M.R西川貴教(４７才）のストイックな生活、華奢な体つきだったのがいつの間にか
ムキムキボディになっていた理由などが明らかになりました。

テレビの中ではいつも笑顔で明るく、ムードメーカー的な存在の西川貴教の
ストイックな生活をご紹介したいと思います。

ムキムキボディの理由

２００６年にリリースされた奇抜な衣装でも注目された「HOT LIMIT」などを
見るとわかりますが、元々はとてもスレンダーで華奢な体つきをしていましたよね。

それが４７才の現在でこのムキムキボディは凄い！としか言いようがないですよね。
アスリートなみの筋肉じゃないですか！
何故、ここまでの筋肉を作り鍛え上げたのかというと番組での本人曰く、「見た目じゃ
なく、全てはライブのため、歌が上手くなりたいがため」とのことです。

段々と加齢により出せる音域が狭くなってしまうそうです。体つきもそうですが、
西川さんの何が変わったかというと、異様に首が太くなっているのがわかります。
首を太くし、声帯を弦のように引き寄せて高音域を出しているそうです。
そして、毎回ジムで２時間きっちりとやるトレーニングもライブの約２時間を想定し、
息苦しい状態を作ることでライブ中にブレスやアクセントなどが丁寧に出来る
といいます。

そして、２時間みっちりとこなす「サーキットメニュー」も”低酸素状態になるマスク”

（ちょっと防護マスクのようなトレーニングする姿じゃないですよね・・・）
をつけハードなメニューをこなしていきます。

シーズンによって体脂肪も変えているらしく、夏場には体脂肪を１０%以下に、
冬場には体脂肪を１１~１２％くらいにしているそうです。

そんなストイックな西川さん。心身共に鍛錬を積み重ね、幾多の失敗を経て学んだ
経験を元に綴った、今日から始められる７つの「心」の鍛え方。という本も
出版されています。

一日一食

毎日の食事も一日一食の生活を１５年も続けているそうです。
この撮影の日の食事は納豆３パック、豆腐、サラダ、チキンと出来るだけたんぱく質を
たくさん採りたいとのこと。その他はプロテイン、筋肉のためにアミノ酸、シトルリン
の入っているプロテインを飲んでるそうです。

まとめ

ここまでハードにそしてストイックに打ち込めるのは全て『歌のため』だったのですね。
生半端な思いではここまで続けられない事ですよね、如何に歌への思いが強いのかが
伺えます。年と共に体力が落ちてくるのは自然なこと。
しかし、毎日の努力で４７才には見えない体つきと体力を手にしているのですね。

そんな西川さんの活躍を今後も期待しつつ応援したいです。